スコータイに遺跡の東側エリアにある遺跡です。

チャーンはタイ語で象の意味があり、座台には32頭の象がいます。

シーサッチャナラーイにも同様にワットチャーンロームがあり、シーサッチャナラーイは38頭です。


この寺院はクメールではなく、スリランカ様式の釣り鐘型の仏塔です。

ワットチャーンロームは現在は仏塔一つのみが残る遺跡で、存在感は仏塔です。大きな仏塔なので、ぜひ立ち寄っていただきたいですが、より大きな象の仏塔となるとシーサッチャナラーイの仏塔が一押しです。