ペッチャブン県のカオコーエリアは日本の冬の時期11月から2月頭までは気温が下がる事から、雲海が出ることで有名、人気です。自然豊かな高原エリアである事からタイのスイスと呼ばれています。

常夏プーケットに住んでいると、気温が20℃以下になることなんてない!!と言ってもよく、最初はタイのスイスなんてあるのか?と半信半疑でしたが、訪れてみて納得と言うか、びっくりしました!

タイにも冬ってあったんだ!!

と言うのが正直な感想。プーケットで考えると常夏なので、タイにいるのに長袖を何枚も重ね着、ダウンを着るなんて!

空気もよいし、夜の冷え込みをひさしぶりに体感。

エアコン無しの夜もどのくらいぶりでしょうか。

日本の高原エリア、軽井沢とか伊豆高原のようなペンションや、観光地が揃う、そんな雰囲気です。

また違ったタイを見る事が出来たので良かったです!

それにしても、都会からの観光客で溢れていたのが驚きでさした。