ペッチャブン、カオコーエリアにある、雲海エリアで有名な宿です。

タイのスイスと呼ばれるこのエリアは12月から2月までの間は雲海の見えるシーズンとして有名です。

標高の高いこのエリアは、早朝の日の出の時間帯に雲海が出ることでタイ人の旅行者に大変人気となっています。


タイとは言え、寒い時期は10度を下回る温度に下がるので、防寒着が必要なエリアとなります。

年中暑い南部エリアに住んでいると、涼しい場所へ行きたくなるもの。プーケットからペッチャブンまでは車で17時間とかなりの移動距離がありますが、ぜひまた行きたいと思えるエリアでした。


日本でいうと軽井沢といった雰囲気です。

軽井沢同様、ペンションのような家族で経営する宿泊施設も多いので、より短な距離感で宿泊できるのがこのエリアの良さです。